網膜剥離はレーザー治療が主流のようです(わたしの場合)。

網膜剥離はレーザー治療が主流のようです(わたしの場合)。

網膜剥離はレーザー治療が主流のようです。

 

わたしの網膜剥離の手術では、まず眼球(硝子体)のゼリー状水分を抜き取り、その後、剥がれた網膜をレーザー照射で接着させました。

 

 

 

 

 

 

 

わたしの場合、眼の最重要部位である黄斑(焦点を結ぶ場所)のところまで剥離がありました。だから、レーザーで接着した後、ガスを入れ、12日間入院する必要があったのです。

 

 

 

 

 

この時入れたガスは、いったんレーザーで接着した網膜がまた剥がれてしまわないように、ガスの膨張する力を利用して網膜を壁にくっついたままにするためのものです。

 

 

 

 

 

ガスは時間が経つと自然に消えていきます。ガスが消えるにつれて、本来あったゼリー状の水分が眼球に戻ってきます。そして、これには10日から2週間かかるのです。

 

 

 

 

 

完全にガスが抜けるまでの間、当然、視界はぼやけています。ただぼやけるだけなら、退院して自宅療養することも可能ですが、やっかいなことに、このガスは、常時レーザーで接着した部分を覆っている必要があります。

 

 

 

 

 

接着部分にガスの圧がかかっていないと、また剥がれてしまうからです。

 

 

 

 

 

 

 

このため、ベッドで寝る時に姿勢を固定しなければならないのです。わたしの場合は、左を下にした横向きの姿勢でした。

 

 

 

 

 

網膜剥離の手術では、むしろ、この姿勢は楽な部類だそうです。多くの人は、うつ向きの姿勢で眠らないといけないそうです(かわいそう)。

 

 

 

 

 

さて、網膜剥離の症状が比較的軽い場合、たとえば、視界の一部(右下とか左横とか)だけに幕が掛かったような状態では、日帰りのレーザー治療で治ってしまうそうです。

 

 

 

 

 

わたしの同室の人は、2度目の入院でしたが、1度目の後、軽度の症状の時に、日帰りのレーザー治療をしたそうです。

 

 

 

 

 

いずれにしても、同室のこの方もそうですが、網膜剥離は左目がなったら、つぎに右目、右目がなったら、次は左目・・・というように、続くことがしばしばあるようです。